長期 アメリカ旅行 ガソリンスタンド編

えいご

アメリカ旅行 ガソリンスタンド 使用方法

2022年年末から2023年にかけて6日間レンタカーを借り、ロサンゼルス空港からラスベガス、そしてセドナと旅行してきました。
今回のアメリカ旅行で、初めてレンタカーを借ります。

ロサンゼルス国際空港からまずは、ラスベガスのホテルへと車で向かいました。
ラスベガスまでのハイウェイの途中途中にガソリンスタンドがあり、その近くにはファストフード店やお土産屋さんがあったりするのですが、そのお店の雰囲気だけで、アメリカを感じることができ興奮しました。

ガソリンの入れ方

日本では、だいたいレギュラーのガソリンを満タンや料金指定で画面で簡単に入れることが出来ますが、アメリカでは店の中にいるスタッフにクレジットカード又はキャッシュで先にいくらか支払わなければいけません。
店員さんには、いくら分入れたいのかと車を停めた場所の番号を伝え支払いをします。
I want to put gasoline for $50.
というとどこの車か聞いてくるので、No.3など車を停めた番号を伝えると店員さんが対応してくれます。
I would like to put 50 dollars worth of gas for pump number 3.
という言い方がベストのようです。

初めての時、システムが分からず何回も聞き返していたので、店員さんがわざわざ車まで来てくれ入れ方を教えてくれました。感謝です。

給油後もう一度店のスタッフのところに戻り、おつり又はカードを受け取ります。
カードでもキャッシュでも指定した額より少ない量しか入らなかった場合は、おつりが戻ってきます。
また聞いたところによると、日本のセルフ機会の様に、クレジットカードで支払うことが出来る機会もあるようです。たまにレシートが出てこないこともあるそうです。
ちなみに、レギュラーガソリンで大丈夫かと思いますが、車によってはレギュラーガソリンでない場合もあるそうです。



この写真の黄色いボタンを押して、一番右のホースを給油口に差し込んで入れていきます。
料金画面の上にUnleaded と書いてあるボタンがレギュラーガソリンです。
Non-Ethanol のEthanolは、 エタノール(バイオエタノール)ということですが、聞いたところによると、トウモロコシから精製された燃料が混ざっているそうです。
ですのでNon-Ethanolというのは、トウモロコシから精製された燃料が全く入っていないガソリンで、主に船などの燃料としてアメリカの人達は利用しているようです。
Plus は、ハイオクガソリンだそうです。
Premium は、高価なガソリンだそうです。

アメリカのガソリンスタンド

アメリカでの単位はガロンで、1ガロン=3.785412L だいたい4~5ドルぐらい
現地では、自分たちがいったいいくら払っているのか、いまいちピンときていませんでしたが、1L=163円(ドル130円)ぐらいでしょうか。
日本とあまり変わらないですね。
旅行中は、とにかく入れられるときにガソリンは早めに入れておこうと決めていて、実際現地では眠気との闘いと運転に必死であまり金額については考えていませんでした。
ただレンタルしたKIAの車も静かで走りやすく燃費も良かった気がします。
このアメリカ旅行は女3人無事に何事もなく車で観光し、ザ・アメリカンなファストフード店やレストランなど行くことができ、一段と特別な旅の思い出となりました。

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